今回は西武、楽天のおすすめの応援歌を紹介していきます。
西武、オリックス、ホークスに在籍していた、歴代最強クラスの助っ人外国人。
2002年には当時の日本記録タイに並ぶシーズン55本塁打を放つ。
2001年〜2003年の3年間での150本塁打達成は史上初の記録であった。(同年に近鉄のタフィローズも記録)
意外にも、本塁打王のタイトルを獲得したのは2002年の1度のみである。
※当時の応援歌が見つからず、流用のウルフのものとなっています。申し訳ありません。
清原、デストラーデとのクリーンナップはAKD砲と呼ばれ、他球団から恐れられた。
走攻守の三拍子が揃った選手で、「メジャーに一番近い男」と呼ばれていた。
高卒1年目から打率.304、31本塁打、78打点の好成績を残す。これらはいずれも高卒1年目の選手の歴代最高記録。
最高出塁率のタイトルは取ったことがあるものの、打撃3タイトルはいずれも取ったことがない為「無冠の帝王」と呼ばれている。
また、現在はチャンステーマ2として使われている。外野で行われる民族大移動と呼ばれる応援形式は有名。
森友哉の前の西武の正捕手。
2018年オフにFAで巨人に移籍し、人的補償として内海哲也が西武に移籍した。
前奏がとってもかっこいい応援歌である。
茂木栄五郎(〜2018年ver.)
歴代の応援歌の中でも5本の指に入ると言っても過言ではないほどの神曲。
後半部は2012年シーズンまで楽天に在籍した草野大輔の応援歌の流用。
日本人初の内野手のメジャーリーガー。
歴代最強クラスの遊撃手。
2010年オフに楽天に入団し、日本球界復帰を果たした。
現在は埼玉西武ライオンズの二軍監督を務める。
楽天球団2回目の2005年の高校生ドラフト4巡目でプロ入り。
リーグ優勝、日本一を果たした2013年には6番、左翼手としてチームに貢献。
ウィーラー
アメリカ時代から、トイストーリーに登場する「Mr.ポテトヘッド」の愛称で呼ばれていた。来日後は「ハクション大魔王」のニックネームで親しまれる。
2020年シーズン途中に池田駿とのトレードで巨人に移籍。
2020年のホークスとの日本シリーズでは、巨人の全4得点の内、3得点を記録。
浅村栄斗
西武時代は、山賊打線の一員として2018年のリーグ制覇に貢献。
同年オフにFA権を行使し、楽天に移籍。
2020年シーズンは、大阪桐蔭の1年先輩である中田翔と、本塁打王、打点王のタイトルを争い、最終的に自身初となる本塁打王のタイトルを獲得。