プロ野球玄人ファン向けの上級レベルのクイズを出題します。では、見ていきましょう。
1.楽天の銀次、阪神の俊介、横浜の大和の誰の名字でもないのは次のうち誰?
A.前田
B.赤見内
C.板東
D.藤川
↓に答えあり
C.板東
2.以下の経歴を持つ選手は誰?
「北九州市立戸畑商業高等学校から、1976年ドラフト5位で近鉄バファローズに入団。入団直後に投手から野手に転向するが、結果を残せず1982年に戦力外通告を受ける。その後バッティングセンターでアルバイトをしていたが、南海ホークス監督の穴吹義雄に誘われ1983年に南海に入団。」
↓に答えあり
3.以下の経歴を持つ選手は誰?
「小学1年時に野球を始め、4番・捕手として坂本勇人とバッテリーを組んでいた。駒澤大学附属苫小牧高等学校の3年時、史上2校目の夏3連覇が懸かった全国高等学校野球選手権大会でチームは決勝に進出。斎藤佑樹を擁する早稲田実業との決勝再試合の末、敗北し準優勝。2006年ドラフトで4球団が競合し楽天が交渉権を獲得し楽天に入団。」
↓に答えあり
4.NPB歴代最高年俸はいくら?
↓に答えあり
9億円
5.平成第1号のホームランを放ったのは誰?
↓に答えあり
1回2アウト3塁、カウント2-2からの6球目を2ランホームランに。これが原の通算250本目のホームランで、NPBの平成初のホームランとなった。ちなみに、パ・リーグ第1号ホームランを放ったのは広永益隆。
6.令和第1号のホームランを放ったのは誰?
↓に答えあり
5月1日の巨人対中日戦の1回裏、坂本はヒットを打って出塁し、亀井義行のタイムリーで生還。坂本が令和初得点となった。さらに2回裏、第2打席が回ってきた坂本は山井大介の初球をフルスイング。これが令和初のホームランであった。ちなみに、パ・リーグの令和初は西武の山川穂高。
7.平成最後のホームランを放ったのは誰?
↓に答えあり
サビエル・バティスタ
平成最後のホームランを放ったのは広島カープのサビエル・バティスタ。平成最後の日である2019年4月30日の広島対阪神戦で8回表に島本浩也から3ランホームランを放ち、これが平成最後のホームランとなった。パ・リーグに限定すると、平成最後のホームランを放ったのはソフトバンクホークスの上林誠知。
8.公式戦ての昭和最後のホームランを放ったのは誰?
↓に答えあり
昭和最後のホームランを放ったのは現在オリックスバファローズの監督を務める中嶋聡。阪急最後の試合で山田久志の引退試合でもあった、1988年10月23日のロッテ戦で3ランホームランを放ち、これが公式戦での昭和最後のホームランとなった。つまり、このホームランは阪急最後のホームランでもある。
9.以下の経歴を持つ選手は誰?
「広陵高校在籍時、法政大学野球部のセレクションを受けるつもりが、監督が誤った日程を伝えた為に受けるつもりができず、浪人することとなる。一浪ののち、監督の「浪人も推薦で大丈夫」との言葉を信じ、中央大学野球部のセレクションの推薦を受けるが、実際には浪人の推薦は無く不合格に。つまり、2度騙されることとなる。のちに東北福祉大学に一般入学する。ここでのチームメイトに、プロでも活躍する佐々木主浩、矢野輝弘、斎藤隆らがいた。1991年ドラフトで広島から4位指名を受けてプロ入り。」
↓に答えあり
10.次のうち、トリプルスリーを達成したことがないのは誰?
A.秋山幸二
B.野村謙二郎
C.前田智徳
D.金本知憲
↓に答えあり
C.前田智徳
以上、プロ野球玄人ファン向けクイズでした。